ここでは、愛知県立大学 国際関係学科へ志望する皆さんに向け、寄せられた多くの高校生の質問への回答を記載しています。
是非参考にしてください。


②学生生活について ③受験勉強・高校での勉強について 

①英語や留学について 

・英語を完全に話せるようになりますか?
・国際関係学科に入るときの英語力(話す力)はどのくらい必要ですか?
・英語が全然話せない。
・英語が今の時点で話せなくても大丈夫か?
・英語に自信が無くても国際関係学科を志望してもいいか
・英語が今の時点で話せなくても外国語学部でやっていけるか。

→国際関係学科の属する本学の外国語学部では、英会話力の優劣によって入試結果に影響が生じたり、話せないからと言って学生生活に不利が生じることは一切ありません。実際私も高校当時は英語という「教科」が比較的得意であっただけで、英会話が特に出来たりということもありませんでした。国際関係学科や英米学科での一部の英語の授業は、英語で進められるので最初戸惑うこともありますが、学科の特性上帰国子女など英語が得意な学生もクラスにほぼ確実にいるので、その子に聞いたりして確認したりしています。また、在学中にTOEICなどのテストによって進級可否が決まったりということも執筆時(2014年現在)はありません。ただ、全体的に英語を上達しよう!という意識は他学部よりも高いかもな、という風には個人的に思いますね。

・外国語がまだ全然出来なくて話せるようになるか不安なんですけど、だいたいは話せるようになりますか?
・話せなくても、大学でネイティブスポーカーを目指したりすることはできるのか?
英米学科と悩んでいます。
・文化を学びたい 英語どれだけできるようになる?

→国際関係学科に在籍したからといって英語がぺらぺらになるということはあり得ません。英語圏に一年間留学した学生ですら劇的な英語力の変化が見られなかった、というパターンもあるほどです。つまり、自分がどれだけ入学後に積極的に英会話を上達させるかにかかっています。ネイティブの教員や多言語学習スペースなど、そのための環境は整っていますのでやる気のある限り、その手段は用意されています。英米学科や他大学の外国語学部でも同様でしょう。高校のように、大学では面倒を見てくれるわけではないです。
・留学の費用はどれくらいですか。ホームステイで留学はできますか。
・看護学部で留学はできますか!?
・留学について
・留学制度について
・留学はどんな成績でもできるのか

→留学制度については疎いので詳細な回答にならずに申し訳ありません。
まず、留学費用ですが、期間や行き先、留学形態によって大きく異なるので一概には言いづらいです。年間で100~300万円位でしょうか。一度ご自分でも調べてみて下さい。英語を学びたいならフィリピンやマレーシアなど東南アジアの英語圏に留学すれば安く済みます。本学の協定校に留学すると(枠が限定されていて当然ながら審査があります)費用や単位の面で優遇してもらえます。
ちなみに、看護学部としてアメリカに協定を結んだ大学がありますので、看護学部の学生がそこに行っていたりもしますよ。
 ②学生生活について
・取らなければならない単位がたくさんあって、大変なことはありますか?

→人によります。教員免許を取るという学生が例年多いですが、そういう場合は国際関係学科だと余分に沢山授業を取らないと行けない(通常の2倍弱)のでなかなか大変なのでは無いかと思います。英語教師を最初から目指すのであれば英米学科や他大学をオススメします。
・愛知県出身の方が圧倒的に多かったりしますか?

→学科によりますが、大体8割前後が県内や岐阜・三重など自宅生だったような気がします。下宿の学生は北海道から沖縄まで全国から来ていますが、総じて西日本方面が多いですね。
・どのあたりで下宿していますか。

→地下鉄東山線の藤が丘駅周辺や、リニモ周辺に住んでいる学生が多いです。大学の北側の瀬戸や、南側の日進方面のほうが若干家賃が安いようです。ただ距離があるので自転車で時間をかけてか、車や原付で通学する必要があります。
・部活動やサークルの雰囲気

→ごめんなさい。オープンキャンパスではほんの一部でしかサークル見学ができないので雰囲気がなかなか分からなくても無理は無いと思います。全体的な感じでは女子が多い文系大学なので、「部」と言っても比較的ゆるめなサークル気質のところが殆どで、特別強豪とされている部活もないです。サークルの種類は他の公立大学と遜色はありません。
本学広報誌の「探県大」でサークル紹介があるので、ご参考に。
http://www.aichi-pu.ac.jp/etc/tankentai.html
・英米学科と国際関係学科の生徒目線での具体的な違い。
・国際関係学科は何を学ぶのかやっぱりよく分からない

→毎年のように、色んなところで聞かれます。答えに困ると言えば困るのですが、
「国際っぽいことに何となく関わりたい、やってみたい」
そういう思いがあるなら受験する資格があると思いますね。結構「国際」という言葉にあこがれてなんとなく受けてみた、という人が正直多いです。各々、入学してから色んな刺激を受けて自分の興味のある分野を見つけて、学びを深めていくという感じでしょうか。そういう点で「つぶしの利く」いい学科だと思っています。
・最大の単位数(追加分も含めて)

→卒業に必要な単位は124単位です(どの大学でも大体その程度です)
平均で1~3年生で年間40単位ずつくらい取得し、4年生は卒論とゼミだけ履修する、というのが一般的ですね。
・どのような職業を目指す人が多いのか(CAになりたいという人もいるか?)

→他の文系学部と比較して特徴的なことは特にありませんが、女子が多いので金融や旅行業界への就職が目立ちます。CAになる人も外国語学部全体では毎年います。CA受験者向けの特別講座も用意されています。
・国際関係学科に入って良かったと思うことは何ですか

→一学年40人ちょっと(現在は50~60人程度)なので、高校のクラスのノリでみんな仲良く毎日過ごせます。あと、「国際関係」という凄くおおざっぱなテーマゆえに自分の興味・関心に合わせた学びが実現出来る、ということです。国際関係学科に入学して自分のやりたい事ができなかった、というミスマッチが起こることは他の学科と比べてかなり低いと思いますので、まだ大学で何を勉強したいのかぱっとしていない、という人には特にオススメな学科です。
・大学生が、どのような理由で受験したか、大学生活についてききたいです。
・何故、英米では無く国際関係を選んだのか。

→私の場合ですが、「英語」は別にやりたくないけど、「国際」なるものに漠然とした興味があって、一つの地域やテーマに囚われずに色々な事に触れたい、といったワガママに答えてくれそうな学科だな、と思ったからです。うちの学生の他の志望校は、この辺りだとN市大の人文社会学部や、その他の地域の国公立の外国語大学、外国語学部、法学や人文社会系の学部が多いように思います。
・大学ではどんなことを学んでいますか?

→すみません、うまく答えられません(笑) 本学のサイトやこのブログの過去記事、大学案内を熟読されて具体的な疑問があればまたご質問ください。
・勉強やサークルやバイト、遊びの両立は大変ですか?(できますか?)

→何事もバランスよく出来る人が成功します。どれかに偏ったやり方では必ず破たんを招きます。学生の本分は勉強ですから、最低限課された課題などはしっかりやり、その次に自分がこなせるだけバイトして小遣いを稼ぎ、それからサークルや遊びで使う、という流れで考えて、自分に合うバランス配分を試行錯誤しつつ決めていくことになるかと思います。それがうまく出来ない人は「大変だ」と嘆くことになります。これについては大学入学前に心配する必要は無いかと。
・留学費や奨学金をどのように貯めているか。(バイトの入れ方etc.)

→奨学金は貯めるものではありません。「借金」ですから、その自覚をもって計画的に使用しましょう。留学には別述の通り非常にお金のかかることですので、留学を予定している人は週に4~5日くらいみっちりバイトしている事も多いです。また、親御さんが少し援助してくれるかもしれません。これはもう、如何にうまく説得するかですね(笑)
・県立大学に入学して良かったことは何ですか?

→国公立大学に通っているという事実が親孝行できたかな、という(自己満足に近いですが)自負がありますね。私立ですとその倍近くかかったりもしますから。あと、定員が少なく、全体的に落ち着いた学風なので、ある程度マジメな大学生活を送れることです。
大学ではノリノリで遊びまくって青春満喫するぞ、と本気でお考えであるなら余りオススメしません・・・。


・大学はクラスが無いですが、どうやって友達は出来ますか?

→国際関係学科含む外国語学部(英米除く)は一学年の定員が数十人と、みんな顔なじみという感じですので、高校のクラスのような感覚で毎日過ごせるのではないかな、と思います。私は元々社交的で無く友達も少ない方でしたが、それでもクラスの人たちとすぐに打ち解けられました。入学当初にある程度自分からも話しかけたりするなどすれば、特に心配することでもないです。何とかなります。
・時間割の例

→私たちのサイトで時間割例を紹介していますのでご覧下さい。
http://apukk.web.fc2.com/con2.html
授業名など詳しく知りたいことがあれば、遠慮無くご質問下さいね。
・愛知県立大学でしか学べないこととは

→他の国公立大学と大きく違うわけでもないので、本学でしか学べない特定の何かあるわけではありませんが、名古屋の郊外という(アクセスは別として)勉学をするに最適な閑静な環境で大学生活を送れることから質の高い教育が受けられるというメリットは特筆すべき事です。期待された回答ができずに申し訳ありません
・公務員に就職される方もいらっしゃると思いますが、大学の勉強と公務員試験の両立はできますか。

→(割合は存じ上げられませんが)結構公務員になる学生は多いですね。公務員試験を受ける人はテキストなどを常に持ち歩いていて大変そうだな、と思いつつ眺めていますが隙間時間などでうまいことやりくりして勉強しているみたいです。また、公務員試験の範囲を扱うような講義もあるので、それを活用することもポイントです。
・就職状況が気になります。
・就職サポートについて。

→大学案内の就職先一覧をご参照下さい。県大、国際関係学科特有の就職傾向というのは特にありません。業種や就職率などは、他の中堅の文系国公立大と似たような感じではありますが、本学に限って言えば、大半がやはり愛知県内で就職しているようです。就職サポートですが、これは他の国公立大にも言えますが、私立の方が何かとしっかり面倒をみてくれ、国公立のキャリアサポートは依然放任主義の傾向が多いのかな、と個人的には思います(大学やキャリア職員によっても変わってきますが)
 
・高校生の時の夢と現在やりたいことが何か聞きたい

→私の場合は、高校生の時は、特に特定の職業に就きたいという前に、なんとしても国公立大学に入らないと、ということしか考えてなかったと記憶しています。本学の国際関係学科に入り、学問的にやりたい事が明確になって、それに関連するような業種で働きたいな、と思いつつ就職活動を始めようとする所です。参考にならない回答ですね、すみません。
・第二言語に加えて、第三言語も学んでいる人って何人くらい(何%くらい)いますか?やはり大変なんでしょうか?教えて下さい!!

→国際関係学科は、第二外国語に加えて、週に一時間、一年間ではありますが、「諸地域言語」というカテゴリーが存在し、それが第三外国語に相当するのでしょうか。ラテン語やインドネシア語、デンマーク語といったちょっとマイナーな言語が主体です。第二言語と比べれば正直言って(授業時間も少ないですし)ごくごく簡単で基礎的な知識を教わって終わり、という場合が多いので、本気で学びたい人には物足りないかと思いますが、逆にそれをきっかけに自分で勉強する人も少なからずいます。
③受験勉強・高校での勉強について
・暗記がとても苦手ですぐに忘れてしまう

→得意不得意は正直ありますので、それは割り切って苦手な中でも試行錯誤しみて、どういう暗記方法が「まだマシ」かを検証して、少しでも「マシ」なやり方で根気よく覚えていきましょう。
・国語が出来ない!
・国語の成績が伸びない。

→高校で文芸部の友人がいて、その子はいつも国語の成績が良かったです。日頃から本を読んでいる人は総じて強いな、と思いました。たまにはスマホはお休みにして、本でも読んでみたらいかがでしょうか。
・眠気をぶっ飛ばす方法

→諦めて寝ましょう。で、朝方頑張って起きて朝一で学校に行って自習してみるのはいかがでしょうか。眠いのに無理して夜な夜な勉強するのは本当に時間の無駄ですよ。
・リーディング・リスニングができない
・英語の長文を読む力を付けるにはどうしたらいいですか。
・英語の学力を上げるにはどうしたらいいですか?
・英語の勉強のやり方
・読解力を付けたい

→英語を眺める、BGMとして聞き流す、ことから始めるといいと思います。
私は、高校の英語の教科書に付いていたリーディングのCDでただ単にBGM感覚で聞き流すとか、英語のテキストをパラパラ流し読みする(深読みしない)程度でまず毎日英語を見聞きするという習慣づけが、後々「英語アレルギー」を引き起こして嫌にならないためには有効策です。耐性が付いたら、模試や色んな大学の赤本にある過去問などを解き直して数をこなすと、特にリーディングについては伸びが期待できます。
・どのような受験勉強をしたか
・具体的に何を勉強したら良いか。
・勉強の仕方が分からない
・オススメの勉強法
・受験勉強の効率的なやり方(特に英語)
・受験勉強において大切なポイントは何ですか
・受験のために何に重点をおいて勉強したか

→高一や二年生からの質問でしょうか。(そうだと、願っています・・・)
高二の冬休みまでは、特別受験を日々意識して勉強する必要はないと個人的には思います。受験勉強はまず何から?と多くの人が思いますが、その前に、日々の習ったことはちゃんと身についていますか?英単語の小テストはちゃんと準備をして臨んでいますか? まずそこからです。授業の予復習の癖をつけたら、宿題などで課されるワークブックをもう一度解いてみるなど「今ある教材を完璧に解けるようになる」ことから始めましょう。いきなり単語帳などの色んな教材を買いそろえる、という無駄なことはしないように。
高校の授業で使っている教材は、「プロ」である先生方が皆さんにとってベストだと思うものを選んで採用していて、それだけ信用できるものだと思いますので、とことん使い倒して下さい。ちなみに私は書店などで一切教材を買い足していません。学校の教材と進○ゼミのみでした。
・英作文の対策について
→外国語学部の試験には英作文が課されると思いますが、まずは県大の過去問を何年分も解いてみて、それを高校の先生に添削してもらいましょう。県大の過去問だけでは足らないので、似たような英作文の問題が出題されている大学を赤本で片っ端から探し出し、その過去問も解いては先生に見せて、の繰り返しです。3年の秋から毎週のように解いては添削してもらう、という習慣づけをしました。数をこなすことで、解くスピードも上がりますし、適切な表現を選ぶ力も身につきます。ボキャブラリーも同様です。
・数学が苦手です。受験時に同じような状況だった人はどのように、どれほど勉強していきましたか?
・数学が伸びない
・数学が苦手です

→文系、とくに本学を受ける方ですと大体センターレベルの数学ができればいいので、難しい参考書には取りかからず、センター形式のドリルや過去問を何度も解いてパターンになれることで、ある程度苦手でも点数アップが期待できます。Ⅰ・Aなら7割くらいあれば良いと思います。逆に、文系で数学が得意というと一気に他の受験生と差別化が図れるので、余裕があるなら、やればやるだけ伸びる数学はあきらめずに頑張った方が結果得かもしれませんね。
・どのくらいのモチベーションで頑張れば良いのかわからない。
・受験の時のモチベーションはどうやって上げてましたか?
・やる気がおきないときにやる気をだす方法
・自分にやる気を出させる方法は?

→「あ~だりー!」と思って嫌になったらベッドに転がって志望校の大学案内をパラパラ。先輩の大学生活のページを開いて自分が大学生活をエンジョイしている姿を妄想、というありきたりではありますが、そういう方法で多少やる気はでましたね。こればかりは人によるので、色々息抜きの方法を試してほしいと思います。あと、日々欠点について反省することは大切ですが、ネガティブ思考に陥って自分を責めてばかりというのもダメなので、「なんとかなるさ」という気持ちでリラックスを。とはいっても・・・という人は、たまには1日中ゴロゴロしたり、遊びに行ったりしたらどうですか。
・受かる気がしなくて弱気になってしまいます…あと勉強になかなか手が付けられません。
・勉強に集中できない
・偏差値が及ばない
・成績が上がらない
・成績が上がった勉強法

→そんなこと分かってるよ、という感じかもしれませんが、こうすれば絶対上がる、なんていう魔法のような方法はありません。目に見える結果は出ないけど、「なんかしっくりくる、効いてきそうだ」って自分なりに思うやり方があればそれを信じて継続するのみです。無理して嫌々、どこかの本に書いてある勉強方法をそっくりそのまま真似をするんじゃなくて、今までやってきた自分の勉強スタイルをベースに、ちょっと試行錯誤を加えた上で継続していくことが大切です。不安であれこれ錯乱しがちな時期ではありますが、自分を信じてこれだと思った勉強法を貫徹してください。
・自分の苦手教科の克服と得意教科を伸ばすことのバランスをとるのが難しい

→これは、受ける大学の科目・配点にも寄りますが、模試の全国偏差値で言えば苦手教科と得意教科の差は10~15位なら大丈夫だと思います。情報が少ないので憶測でしか答えられません。高校の先生にも相談してみて下さい。
・今高1で、数学が全く出来なくてダメダメで、文系教科は好きだし、まあまあなんですけど、得意な教科と苦手な教科、どちらに重点をおいて勉強していけば良いですか?また、どうしたら数学が出来るようになりますか??

→高校一年生でオープンキャンパスに参加してくれているとは、本当に感心します。そうですね。大抵の文系高校生は数学が苦手だと思います。苦手教科に関しては試験で赤点を取らない程度に、苦手でも最低限の成績は確保しつつ、何か常に周りの子よりもできる!という得意教科を作っておくことが、今後受験生として一年間過ごす時のメンタル面での大きな励みになります。まあ、1~2年生であれば、得意不得意はあってもバランス良く基礎をしっかり押さえて毎日勉強に励んでいただきたいですね。
・県大生は受験生のときどのくらい勉強、どんな勉強をしてましたか?

→本学の学生にも色々なパターンがありまして、第一志望でずっと県大受験に向けて対策をしていた人もいれば、もっとレベルの高い大学を志望して、諦めて(という言い方はよろしくないですが)県大にした人もいますので一概には言えませんが、国公立大学ということで、やはりセンター試験で7割8割を取るように頑張っていたと思われます。私の場合ですが、3年の8月に一度最新のセンター試験の問題を解いて現状の学力を把握した後、秋からの2学期で英語の2次試験対策と平行しセンターレベルの基礎を覚えつつ、徐々にセンター形式の問題演習量を増やしていきました。二学期の期末試験が終わると大抵の高校でセンター試験形式の演習を沢山解かされるようになりますので、自分で前々からセンターを意識してあれこれ手を出すよりは、時間のある3年秋までに基礎を確実に固めて、少しでも良いから2次試験対策に繋がるような記述の問題を解く機会を設けると良いかと思います。ご参考までに。
ご案内

この質問は、2014年度愛知県立大学学生自主研究企画における、国際関係学科学生の研究である「学生主体の広報活動」の研究活動の一環として、2014年8月に開催された本学オープンキャンパスでの国際関係学科模擬授業にて実施されたアンケートに記載されていたものです。

オープンキャンパスでアンケートを取ったうち、半分の方が質問してくださいましたので、全て回答が出来なかったこと、そして満足いく回答が得られなかったとしたら申し訳ありません。皆さんが日頃高校生活を送る上で、やはり来たるべき「受験」について漠然な不安というか、疑問を持っているのだなと、当時の自分を思い返しつつ改めて感じました。

アンケートにご協力いただいた、2014年オープンキャンパスでの国際関係学科模擬授業にご参加された高校生の皆さんに感謝申し上げます。また不安なこと、知りたいことがありましたら、些細なことでもかまいませんのでメール(aichi.pu.ir(at)gmail.com)や学生ブログのコメント欄にてお気軽に質問してくださいね。

※最終更新:2014年11月6日


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